ラベル 便利サイト の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 便利サイト の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年3月22日金曜日

画像加工・編集ソフトはもう要らない。


ホームページ制作にかかせないモノが幾つかあります。
その中でも欠かすことの出来ないモノが、画像加工ソフトです。

有名なソフトとしてAdobe Photoshopがあります。

しかし、ホームページ制作において、Photoshopクラスの機能が必要な場合は、実は極僅かでここまでの機能は殆ど必要ありません。

特に画像加工初心者であれば尚更です。
高価なソフトを購入しても、その機能を使いこなせなければ、まさに宝の持ち腐れです。

とは言え、ある程度の加工・編集能力のソフトは欲しいところです。

無料の画像加工ソフトは現在多数あります。
そのどれも、現在では有料のソフトと遜色ないレベルの機能を実装していて、使用感も悪くありません。
もちろん、プロの目から見れば、欲しい機能が削除されていたりして、モノ足らなさはありますが、画像加工の勉強をしようと思うレベルであれば、これらの無料ソフトで十分だと思います。

さて、その中でもオンラインで加工・編集が可能なソフトが幾つかあるので紹介します。

オンラインソフトの利点は、ソフトのインストールが必要無い事。またネットが繋がる環境であれば、何処でも加工が可能と言うところでしょうか。
それぞれのサイトで大体そのまま使用出来ますが、加工した画像を保存する際に会員登録が必要な場合があったりしますので、それぞれのサイトでご確認ください。

また、今回ご紹介するサイトは、どれも機能的にはほぼ横並びです。
基本的に日本語に対応しているので、操作に関しても大丈夫だと思います。



Photoshop.com
http://www.photoshop.com/



Adobeが提供する、Photoshopのオンラインツールです。
機能限定版のPhotoshopだと思っていただければ、良いかと思います。
Photoshop Express Editorの最小限の機能で良ければ、会員登録は不要です。

//////////////////////////////////////////////////////////////////

pixlr
http://pixlr.com/



pixlr editor
スマフォ用の画像加工アプリを提供しているpixlr。
会員登録をすれば、自分用のライブラリーを持つ事が出来ます。

//////////////////////////////////////////////////////////////////

Sumo Paint
http://www.sumopaint.com/app/



初期ページでは英語表示ですが、左上にあるアメリカ国旗をクリックすると言語選択が出来ます。
このサイトは、見慣れたアイコンパネルが表示されますので、かなり直感的に操作できると思います。



他にも、このようなサービスはありますが、とにかくこの3サイトはよく出来ています。
このサイトで画像加工の練習を積んでから、有料のソフトを手に入れるようにすれば、お金の無駄使いにならずに済みそうですね。
(ソフトを買わなくても、これだけで十分かもしれませんが)


※どのサービスもFlash Playerが必要になります。
最新版のFlash Playerをインストールしておいてください。



2013年1月29日火曜日

MEGA を使ってみた 今さら……第49回


今さら聞けないネットのあれこれ。
「50GBの無料ストレージ」
についてお話します。


重要度:★
難易度:★

簡単な登録のみで、50GBという大容量の無料ストレージが使えるサービスが登場しました。
その名は「MEGA」2013年1月19日からベータ版でのサービスを提供しています。





2012年1月「Megaupload」と言うオンラインストレージが、アメリカ政府によって強制捜査を受け、結局閉鎖に追い込まれました。理由はまぁ、この手のファイル共有サービスにありがちな「著作権の侵害」によるものでした。

しかしMegauploadの創業者らは、新たなサービスを今度はニュージーランドからはじめしました。

その名も「MEGA」です。
詳しい経緯や暗号化のテクノロジーに関して知りたい方は、個別に調べてください。

今回はそのサービス内容について、実際の使用感をレポートします。



50GBも無料で使える。

一般的なオンラインストレージで無料で使える容量は、大体2~5GB程度です。
50GBもの大容量が使えるサービスは他ではありえません。

転送速度が速い
とにかく、今までのオンラインストレージに比べて高速です。
これほど高速で無料のサービスは他にはちょっと無いかもしれません。

テスト環境
回線:光有線
ファイル容量:100MB

上り(ファイルのUPロード)
ファイルを約2分でUPロード

下り(ファイルのDOWNロード)
ファイルを約4分でDOWNロード



日本語にローカライズ

この手のサービスは、開始直後は英語圏のみの言語対応が多いのですが、開始時点で32ヶ国語にローカライズされています。
これは使う側にも優しいサービスです。

ファイル名や、フォルダー名称に日本語も使えますから、かなり楽ですね。




登録は簡単

登録は簡単で、ユーザー名・メールアドレス・パスワードの3つのみ。

ログイン時には、メールアドレスとパスワードの2つのみと非常にシンプルです。
また、アカウントがメールアドレス単位で発行されますので、複数のメールアドレスを登録しておけば、トータルでかなりの容量を使う事が出来ます。

また【連絡先】という項目があり、登録者同士での連絡が出来るようだが……
どうもこの機能ついては動きが良く解らない??

現在まだベータ版という事で、完全に出来あがっていない様ですが……
どうも、この【連絡先】を使って、友人同士でのファイル共有が出来そうな雰囲気ですが……

とにかく、まだまだサービスを始めたばかりなので、今後不具合も出てくるでしょうが、まぁ50GBをタダで使えるのでその辺は目をつむりましょうか。



スマートフォンには、まだ未対応

スマートフォンではどうなの?と思い、スマホからアクセスしましたが。
まだ未対応の様です。


スマホの場合はおそらくWEBサイトではなく、アプリで対応する方向だと思いますので、もうしばらく待ちますか。




2012年11月21日水曜日

スマートフォンを使った音声入力 今さら……第48回


今さら聞けないネットのあれこれ。
「音声入力で書類を作る方法」
についてお話します。


重要度:★
難易度:★



 最近スマートフォンを使うときにキーボードよりも、音声で入力をすることが多いことがあります。この音声入力で文章を入力する方法があります

文章作成などでキーボードの打ち込みよりも、しゃべることつまり音声入力によってデータを入力する方が時間が早い場合があります。

しかし文章入力は特定のアプリを使うために、入力した文章の保存がメール等に制限される場合があり、必ずしも使い勝手が良いとは限りません。

 そこで今回紹介する方法はWebサービスの機能を使って、スマートフォン用アプリとの連携を生かし、効率的に音声入力したデーターを文書化する方法を紹介します。

スマートフォンでもPCでも使えるwebサービスlino

lino

linoはブラウザベースの付箋サービスとでも言いましょうか。便利なメモボードの様なWEBサービスです。しかも、スマートフォンや携帯電話にも対応していますので、あらゆる端末からアクセスが可能です。
スマートフォンにはiPhoneとAndroidの双方のアプリがあるので、殆どのユーザーが使えるシステムです。

スマートフォンには、キーボードでの入力の他に、音声での入力方法もあるのでその音声入力システムを使用すれば、スマートフォンに喋りながら文章を制作することができます。


実際の作業の流れはこうです

linoのアプリを起動して、スマートフォンを使って文章を入力します。その文章を保存して今度はPC上から保存した内容を確認します。

データ(文章)はほぼリアルタイムで更新されるので、PC上で確認した内容をそのままコピーしてそのテキストを他のアプリ(ワードやテキストエディター等)にペーストすれば、書類の出来上がりです。

文章の修正(リライト)は必要ですが、簡単に大量の文章データを作成することができるので、非常に便利です。

またネットワークにさえ繋がれば、どこでも入力が出来るので、思いついた時に入力といったことが可能です。

 今回のこの記事もlinoの機能を使って制作しています。
製作時間は大体30分程度でしょうか。制作内容が決まっていれば、ほぼ文章を読み上げるような形で制作できるので、非常に簡単です。

ただ唯一の問題はスマートフォンに向かって喋ると言う行為です。
端から見るとまるで、ひとり言を言っているように見えるので、少々恥ずかしい様な気がします。

しかし、効率的に文章の入力が出来るので、一度使ってしまうと離れられなくなりますよ。





2012年11月13日火曜日

Facebook テーブルテントアプリ


今日は、ネタがあるので急遽、連投です。


11/13 PM
Facebookマーケティングから、テーブルテントアプリが公開されました。

店舗経営されているお客さま向けの、アプリです。

実店舗に来て頂いたお客様に、Facebookページへのアクセスを簡単にしてもらう様に開発されたアプりです。

アプリとは言っても、要するにQRコード生成プログラムなのですが。


テーブルテントアプリ
https://www.facebook.com/marketingjapan/app_496405607036818




アプリページにアクセスすると上記の画面が出ます。
入力欄に、FacebookページのURLを記入して、イメージを作成ボタンを押すと、badge.pngと言うファイルがダウンロードされます。

そのファイルをプリントアウトすると、下記の様なPOPが印刷できます。



冷静に考えれば、タダのQRコードを印刷したPOPですが、Facebookのオフィシャルですので、普段使えない【オフィシャルロゴ】も入っているので、ちょっといい感じです。

このPOPをテーブルやレジ周りなどに貼っておけば、お客様が簡単にアクセスできますし、キャンペーン等と一緒に行なえばアクセス数をあげる事も可能ではないでしょうか?



2012年7月17日火曜日

無料の画像加工ソフト 今さら……第37回


無料の画像加工ソフト 今さら……第37回

今さら聞けないネットのあれこれ。
今回は
「無料の画像加工ソフト」
についてお話します。

重要度:★★★
難易度:★★★

最近はサイト管理もCMSなどを使って、ユーザーが変更・更新を行えるシステムが増えています。また、ユーザーの中には、HTMLやCSSを理解している方も数多くおられます。しかし…… サイト内で使われている画像を加工しようと思った時に、画像加工ソフトが無い為に、困った。というお話を伺います。

そこで調べたのですが、今はフリーソフトで高機能な物も数多く出ているので、それらを試すのもよいでしょう。

http://freesoft-100.com/pasokon/viewer.html

http://www.solapane.info/

上記の2サイトからそれぞれの加工に特化したソフトを3~4本選べば、おそらくフォトショップと遜色のない加工が可能になるはずです。

また、最近はオンラインでの画像加工サービスも出てきているので、ソフトをインストールする必要が無いものもあります。

そう言った、サービスを利用する事で、高価なソフトを購入しなくとも、綺麗な仕上がりの画像が加工できるようになります。

2012年6月1日金曜日

Cover Designerを使ってみた 今さら……第17回


Cover Designerを使ってみた 今さら……第17回


今さら聞けないネットのあれこれ。
今回は「Cover Designerを使ってみた」についてお話します。

重要度:★
難易度:★



Facebookのタイムラインカバーを簡単にデザインできる、WEBアプリ
Cover Designer
です。


Facebookがタイムライン表示になってから、約2カ月。
おしゃれなカバー写真や、面白写真など、数多くネットで報告されています。

特にカバー写真と、プリフィール写真を連動させたモノが、受けています。

Cover Designerは、この連動が非常に楽です。

色々なサイトで、連動作品制作方法等が出ていますが。
Cover Designerを使えば、比較的簡単に、制作できます。


実際の使用感について。

使ってみました。
単純に画像のトリミングソフトとして使う分には、非常に優秀なソフトです。
カバーに使いたい画像を選択して、好きな場所に配置するだけで、いいのですから簡単です。

最後にFacebookへUPロードしてあげれば、カバー画像とプロフィール画像の2枚
Cover DesignerフォルダーへUPロードしてくれます。

また、テキストの入力と、ペンルーツによる簡単なお絵かき等が可能です。

テキストは日本語が3書体にアンダーバー・イタリック(斜体)・ドロップシャドウの各3エフェクトが選択できます。
英文は日本語で使用した3書体+6書体の合計9書体が使え、3エフェクトのバリエーション。

文字サイズに関しては、特に指定があるわけではなく、文字ボックスを掴んで拡大・縮小をするスタイル。
この拡大・縮小が若干作業しづらい。
このあたりはもう少し簡単に出来るか、フォントサイズの指定が出来るようにしてほしいですね。

言いずれにしても、Facebookに限定したモノですが、高価な画像加工ソフトが必要ない程度には、使えます。
今後機能の充実が出来れば、もっとよくなるでしょうね。




2011年9月12日月曜日

あらゆるキャリアに対応の便利モノ


例えば、出先で思いついた事などを、ちょっとメモしたいと思った事はないですか?
しかも出来ればあとからデータを移すことなく、PCでも、携帯でも、スマートフォンでも、閲覧・編集が出来れば、便利ですよね?

実は、あるんですよそういうサービスが。

オンライン付箋サービス lino(リノ)

これ、かなり使えます。
専用のソフトを必要としないで、PC・携帯・スマフォ※1に対応しているので、とにかくネットにつながる環境であれば、キャリアを選ばす、メモ(付箋)を書く事が可能なすぐれものです。

付箋以外にも、写真などの画像データ、簡易なスケジュール。
さらには、グループウェア的な使い方まで可能です。

会員登録は簡単ですが、Open IDシステムを導入していますので、YahooIDを持っていれば、貴方のYahooIDでログインが可能です。

無料で出来る範囲でも十分使えるシステムなので、一度使ってみる事をおすすめします。

※1 正式には、androidに対応していませんが、androidの場合はPCビュアーとしての使用になりますね。
少々つかいづらい… iPhon同様にアプリを開発してほしい…